Public
HANALOLO at Interpets — 展示会ブース設計
【HANALOLO様 インターペット展示会ブース設計・制作】

ペットとの豊かなライフスタイルを提案する日本最大級の国際見本市「インターペット」にて、ビーズクッションブランド「ハナロロ」様の出展ブース設計・制作業務を担当させていただきました。
今回のプロジェクトでは、単に新商品を並べるだけの「陳列型」ではなく、ハナロロ様が大切にされている「ものづくりへの真摯な想い」と「ペットと過ごす上質な時間」を、空間全体で体感できるアトリエのようなブース創出を目指しました。



設計の意図とこだわり: 数多くのブースがひしめく展示会会場において、一歩足を踏み入れた瞬間にブランドの世界観へ没入できるよう、明快なコントラストと素材感にこだわった設計を行いました。
- 「背景」としての黒、際立つ「主役」の色彩: バックウォールにはマットな質感の黒を採用し、アイコニックな立体ロゴを大胆に配置。これにより、ハナロロ様が展開する色鮮やかで柔らかなクッションバッグやプロダクトの色彩・素材感が劇的に際立ち、遠くからでも視線を引き付けるアイキャッチとして機能させています。
- クラフトマンシップを伝える木製フレーム: ブースの骨組みには、温かみのあるナチュラルな木製フレーム構造を採用。仮設の展示ブースでありながらも、丁寧な手仕事や「暮らしに馴染む優しさ」を感じさせる佇まいを大切にしました。
- ものづくりの息遣いを感じるステージング: ブース中央には象徴的にミシンを配置。ブランドの背景にある職人技やクラフトマンシップを視覚的に伝えるとともに、まるでものづくりがその場で行われているかのような「アトリエの臨場感」を演出。訪れる飼い主の皆様が、プロダクトへの愛着をより深く抱けるような動線とレイアウトを追求しました。

ARCHSでは、商業空間や店舗設計だけでなく、展示会という限られた時間・空間のなかでも「ブランドのアイデンティティ」が最も純度の高い状態で伝わる、エモーショナルな体験型空間を今後もカタチにしてまいります。
Locarion: Aichi
Year: 2026.6.19
Area:
Designed by: YAMADA Natsuki
Produced by T.goto